【2026年最新】海外組日本人選手の年俸ランキングTOP15|1位は鎌田大地

日本国外のクラブでプレーする日本人選手のうち、2026年にいちばん年俸が高いのは誰なのか。この記事では、当サイトのデータをもとに、海外組の年俸トップ15と、リーグごとの傾向を紹介します。円の金額は、ユーロやポンドの年俸を2026年の為替レートで換算したものです。

トップ3は10億円前後

1位はクリスタル・パレスの鎌田大地で、約11億6,600万円です。2位はアイントラハト・フランクフルトの堂安律(約10億4,400万円)、3位はレアル・ソシエダの久保建英(約9億6,100万円)が続きます。

4位の三笘薫、5位の南野拓実までが8億円台以上です。上位5人の所属は、イングランド・ドイツ・スペイン・フランスの4つのリーグにまたがっています。欧州の主要リーグのあちこちで、日本人選手が高い年俸を得ている形です。

6位には、DFの伊藤洋輝と町田浩樹が377万ユーロの同額で並びました。9位の鈴木彩艶は、トップ15で唯一のGKです。

11位〜15位は4億円前後

年俸が10億円を超えるのは鎌田と堂安の2人で、5億円以上はトップ10の10人です。11位以降は、金額が一段下がります。

その11位から15位には、サウサンプトンの菅原由勢(今季はイタリアのカリアリへ期限付き移籍中)、ボルシアMGの町野修斗、クリスタル・パレスの冨安健洋、ハル・シティの守田英正、トッテナムの高井幸大が並びます。この5人は、いずれも4億円前後です。

高井幸大も、今季はシント=トロイデンへ期限付き移籍中です。この記事では、期限付き移籍中の選手は、保有元のクラブで数えています。クリスタル・パレスは、1位の鎌田と冨安の2人がトップ15に入りました。

これまでの年俸の合計(生涯年俸)で見ると、海外組でいちばん多いのは南野拓実の約42億7,000万円です。2位は吉田麻也の約37億6,000万円、3位は鎌田大地の約35億5,000万円です。

リーグ別:プレミアは高く、ベルギーは控えめ

トップ15を所属リーグで分けると、プレミアリーグのクラブが7人、ブンデスリーガが5人です。この2つのリーグに、高い年俸の日本人選手が集まっています。

リーグ人数年俸の中央値
ブンデスリーガ11人約1億5,700万円
プレミアリーグ9人約3億8,900万円
ベルギー・プロリーグ8人約4,500万円
イングランド2部(チャンピオンシップ)7人約1億3,900万円
エールディヴィジ4人約8,500万円

年俸が分かっている海外組全体で見ると、人数がいちばん多いのはブンデスリーガです。プレミアリーグは真ん中の値が約3億9,000万円と、ほかのリーグより一段高くなっています。

ベルギーは8人とプレミアに近い人数ですが、年俸の真ん中の値は約4,500万円で、プレミアの9分の1ほどです。年俸の面では、プレミアリーグとはまったく違う層の選手が集まっているリーグだと言えます。とくにシント=トロイデンには、年俸が分かっている日本人選手が4人いて、クラブ別ではいちばん多くなっています。

イングランド2部のクラブで数えると7人です。サウサンプトンの松木玖生のほか、ブラックバーン・ローヴァーズには大橋祐紀と森下龍矢の2人が所属しています。オランダでは、フェイエノールトの渡辺剛が約1億8,100万円で最も高くなっています。

ほかのリーグでは、スペインは久保建英の1人です。MLSでは、LAギャラクシーの吉田麻也が約1億200万円でした。なお、この夏に移籍したばかりで、新しいクラブでの年俸がまだ分かっていない選手は、この集計に入れていません。

まとめ

2026年の海外組では、年俸が分かっている選手のうち29人が1億円以上でした。トップ層はプレミアリーグとブンデスリーガに集まり、その下にイングランド2部やオランダ、ベルギーの選手が続く、という形がはっきり見えます。日本代表の年俸ランキングでは、Jリーグでプレーする代表経験者も含めた一覧を見られます。

※年俸は公表資料や報道をもとにした推定を含みます。対象は、当サイトで日本国籍または日本代表経験が確認できる選手です。所属は2026年10月11日時点で、クラブ・リーグの公式情報で確認しています。