【2026年最新】MLS年俸ランキングTOP10|メッシの年俸は約40億円
2026年のMLS(メジャーリーグサッカー)で、いちばん年俸が高いのは誰なのか。この記事では、当サイトのデータから年俸トップ10、クラブ別の年俸総額、ポジションごとのざっくりした傾向をまとめます。円の金額は、ドルの年俸を2026年の為替レートで換算したものです。
トップ10:1位は2位の2倍以上
1位はやはりリオネル・メッシ(インテル・マイアミ)で、年俸は2,500万ドル、円にすると約39億7,000万円です。2位のソン・フンミン(ロサンゼルスFC)の約16億5,000万円と比べても、2倍以上の差があります。
3位には、メッシと同じインテル・マイアミのロドリゴ・デ・パウルが入りました。MLS公式の移籍情報によると、デ・パウルは2025年12月にアトレティコ・マドリードからの完全移籍でインテル・マイアミに加わっています。トップ10のうち3人は、インテル・マイアミとロサンゼルスFCの2クラブの選手です。トーマス・ミュラーやエミル・フォシュベリといった名前も並び、各クラブが看板になる選手に大きな金額を払っていることが分かります。
11位以下も高い水準が続きます。デニス・ブアンガ(ロサンゼルスFC)とハニー・ムフタール(ナッシュビルSC)が400万ドル、約6億3,500万円で並びました。
| 順位 | 選手 | クラブ | 年俸(2026年) |
|---|---|---|---|
| 1 | リオネル・メッシ | インテル・マイアミ | 39億6,987万円 |
| 2 | ソン・フンミン | ロサンゼルスFC | 16億4,650万円 |
| 3 | ロドリゴ・デ・パウル | インテル・マイアミ | 12億191万円 |
| 4 | ミゲル・アルミロン | アトランタ・ユナイテッド | 9億6,166万円 |
| 5 | エミル・フォシュベリ | ニューヨーク・レッドブルズ | 8億5,828万円 |
| 6 | サム・サリッジ | ナッシュビルSC | 8億3,843万円 |
| 7 | リキ・プッチ | LAギャラクシー | 8億1,382万円 |
| 8 | トーマス・ミュラー | バンクーバー・ホワイトキャップス | 7億9,397万円 |
| 9 | ジョナタン・バンバ | シカゴ・ファイア | 7億9,397万円 |
| 10 | カルレス・ヒル | ニューイングランド・レボリューション | 7億1,457万円 |
クラブ別の総額:インテル・マイアミが突出
次に、年俸が分かっている選手の金額をクラブごとに合計してみます。1位はインテル・マイアミで約72億8,000万円。2位のロサンゼルスFC(約44億2,000万円)を大きく引き離しています。
インテル・マイアミの総額のうち、半分以上をメッシ1人の年俸が占めているのも面白いところです。デ・パウルを加えた2人で、総額の約7割になります。
| クラブ | 年俸総額(判明分) | |
|---|---|---|
| 上位1 | インテル・マイアミ | 72億8,339万円 |
| 上位2 | ロサンゼルスFC | 44億1,810万円 |
| 上位3 | バンクーバー・ホワイトキャップス | 33億1,210万円 |
| 上位4 | FCシンシナティ | 30億9,820万円 |
| 上位5 | ナッシュビルSC | 30億5,567万円 |
| 下位5 | オーランド・シティ | 17億5,563万円 |
| 下位4 | CFモントリオール | 16億8,550万円 |
| 下位3 | D.C.ユナイテッド | 16億63万円 |
| 下位2 | スポルティング・カンザスシティ | 15億7,336万円 |
| 下位1 | フィラデルフィア・ユニオン | 14億2,370万円 |
いちばん少ないフィラデルフィア・ユニオンは約14億2,000万円で、インテル・マイアミとはおよそ5倍の開きがあります。ただし、30クラブのちょうど真ん中は約24億円で、19クラブが20億〜31億円の間に収まっています。一部のクラブが看板選手で総額を押し上げている、という構図が見えてきます。
なお、この総額には年俸が分かっていない選手は入っていません。コロンバス・クルーやサンディエゴFCのように、分かっていない選手が7人いるクラブもあります。そうしたクラブは、実際より総額が小さく出ている可能性があります。
スターとそれ以外の差
年俸が分かっているMLSの選手782人のうち、100万ドル(約1億6,000万円)以上をもらっているのは100人です。およそ8人に1人という計算になります。
一方で、トップ10の10人の年俸を足すと、782人全体の合計の約16%になります。ごく一部の選手に、リーグ全体の年俸がかなり集まっていることが分かります。
ポジション別:高いのはやはり前線
最後に、当サイトでポジションを登録している選手482人について、年俸の真ん中の値(中央値)を比べてみました。目安ですが、FWは約1億5,000万円、MFは約9,500万円、DFは約7,900万円、GKは約3,900万円という結果です。
この集計では、FWの約半数が100万ドル(約1億6,000万円)以上でした。前線の選手ほど年俸が高い傾向がうかがえます。一方で、トップ10にはデ・パウルやカルレス・ヒルのような中盤の選手も名を連ねていて、試合を組み立てるスターにも大きな金額が払われています。
なお、ポジションの区分は選手によって登録の仕方が異なり、同じ選手でもFWとMFのどちらにも数えられることがあります。ポジション別の数字は、大まかな傾向として見てください。
まとめ
2026年のMLSは、メッシを筆頭に一部のスター選手とクラブが金額を引き上げつつ、多くのクラブは同じくらいの規模に収まっているリーグだと言えそうです。各選手の詳しい年俸の推移は、選手ページから確認できます。MLSのリーグページでは、クラブごとの一覧も見られます。
※年俸は公表資料や報道をもとにした推定を含みます。クラブの総額は年俸が分かっている選手だけの合計です。